こんばんは！
日々これ満腹♪の管理者のおやぶんです。
突然なんですが、ブログの容量が一杯になってしまい
別のサイトで再出発することにしました。
新しいサイトは
URL：http://blog.livedoor.jp/oyabun2014/
こちらのサイトはブログ容量も大きいみたいなので
今後６，７年は続けることができそうです。
これからもどんどん食べ歩いていきますので
皆様新しいブログでもよろしくお願いします～。
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１泊２日で丹波地方を楽しんできた
「たびたび城たびin兵庫」やけど
とりあえずまとめと帰ってきてからについて書いてます～。
１日目
：立杭陶の郷
・・・初の陶芸体験で悪戦苦闘しながらも
おやぶん丼完成♪
：昼食 「ドーノl」
・・・自然に囲まれたオシャレな店内で
自家製窯で焼いたビザに舌鼓。
：風呂＆スイーツ
・・・こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷で源泉かけ流しの露天風呂で
ゆっくりと冷えた体を温めた後に、美味しい黒豆のジェラートを満喫♪
：夕食 「かわむら 石生店」
・・・変わった鉄板上の鍋で煮るたっぷりの牛肉、ホルモン、野菜。
締めに食べるうどんもたっぷりと出汁を吸い込んで旨かった。
：丹波の宿恵泉
・・・部屋にテレビをおかず家族の会話が楽しめる旅館。
こじんまりとした雰囲気でほっこり休みました。
２日目
：金山城跡散策
・・・想像よりもしんどかった登山道を上ると
広がるのは全面パノラマの絶景でした！
：昼食 「萬松」
・・・ちょっと強面店長のつくる地元の食材を生かしたうどん。
思ったよりも柔らかかった猪肉はええ出汁出てました。
：お土産購入 丹波旬の市
・・・こちらの特産という山の芋を購入。
さっそく次の日食べてみました。
写真は最後のほうにのせてます～。
：豆腐家
・・・おじいちゃんが１人でやりくりしている豆富屋発見。
おぼろ豆腐と黒豆豆腐を購入して両親へのお土産としました。
ざっとこんな感じで旅行を楽しんだんやけど
普段ほんと兵庫というと日帰りの場所やったのが今回は
１泊して綺麗な夜空も含めて昼夜問わず楽しむことができました。
ちなみに山の芋は翌日摩り下ろして
卵黄、麺つゆを加えて食べてみました。
器を裏返しても下に落ちないくらいの粘り気のあるとろろが
出汁、玉子でだいぶとろみが出て、ご飯にメッチャあってました。
さて、旅行から戻って５日が経ちました。
筋肉痛もなおってまたまた丹波地方に遊びに行きたいな～って
思いながらこの記事を書いております。
この記事を読んでちょっとでもご興味を持っていただけたら
是非とも自然あふれる丹波地方にふらっと出かけてはどうでしょうか？？？
楽しい企画参加させていただきありがとうございました～。
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今回あるきっかけで
「兵庫・ブロガー100 人戦国トリップ たびたび城たびin兵庫」
というイベントに参加させてもらうことになってんな。
前日は陶芸体験や美味しい料理に舌鼓を売ったんやけど、
２日目は「丹波の宿 恵泉」で朝食をいただきます。
優しい味付けの和食で寝起きに体でもさくっと食べることができました。
特に塩サバが脂がめっちゃのっててできればお替りしたいくらいやったで。
美味しい朝食をいただいて向かうのが今回のメイン「金山城跡見学」
この金山城というのは・・・
「戦国時代英雄織田信長の命を受けて、丹波征伐に向かった明智光秀が
敵城である黒井城、八上城といった城を
見渡せる要衝の地に作った城とのこと。
山崎の合戦で明智光秀が破れて廃城になった。」
現地の事前情報なく訪問したんやけど、
まず困ったのが城に訪問するルートがイマイチわかりにくい。
丹波市から行くのか、篠山市から行くのかわからず車でだいぶ探し回ったで。
地元の人に聞きながら篠山市方面に入り口を発見。
専用駐車場もないようで「ここに停めたらいいよ。」って
教えてもらった場所に停めて向かいます。
で、入り口についたのですが「登山口」と書いてある。
「登山！？」
てっきりさくっと城跡まで登れるんかと思ったら
どうも山登りをして山頂に向かわないとあかんみたいやね～。
少々不安を感じながら城を目指して山を登ります。
落ち葉を踏みしめつつ進むんやけどここは
あまり観光客用に道が整備されてないみたい。
階段も少なくけもの道のようなところを進んでいきます。
まさか、こんなにしんどいとは・・・
途中で鉄柵が出てきて辿りついたか！と喜ぶと
金山城跡まで残り１０００ｍとの事・・・
もう行ったことにして引き返そうかな。
悪魔のささやきがめっちゃ耳元で聞こえてくる。
あかん、子供たちもおることやし
こんな情けないことではあかん。
普段食べ歩きばかりで運動をほとんどしてない自分が恨めしいっす。
木が倒れてるところやらちょっとした段差のある岩を
越えたりみんなで悪戦苦闘しながら一時間ちょっとかけて山頂へ到着。
「これでたいしたことなかったらほんま許さんで！！！」
そんな思いを抱きながら景色を見てみると
もうすべての苦労が吹き飛びました。
山々が連なる景色は素晴らしいの一言。
「めちゃくちゃ景色ええやん♪」ただ見つめてしまいますな。
またかなり汗ばんでたんやけど吹き抜ける風がクールダウンしてくれます。
確かにこの地なら他の城の動向を探ったりするのにいいのかも。
この地に戦国時代の人々もたって眺めてたんやろな～。
城跡から数十ｍ進むと「鬼の架け橋」と言われる名所があります。
これまた圧倒的な迫力で自然の力をまざまざと見せつけてくれる。
岩の隙間から下が見えるんやけど吸い込まれそうな気持になってもたな。
みんなで記念撮影をしてしばしここでも休憩。
この岩の上に立つこともできるようやったけど
高所恐怖症の私にはかなり厳しいっす・・・
近くまで行って十分堪能させていただきました♪
下りは一度通った道ってこともあるし
一時間弱で降りることができたな。
とはいえ、足はパンパンで明日以降の仕事に影響きたしそうな気がしますな。
車に戻ってさて、昼飯。
ガッツリ運動したしめっちゃ腹が減ってたので近所でお店を探すと
なかなか良さそうなうどん屋を発見しました。
「萬松」
こちらも詳細は別途ブログにアップしています。
個性的な大将が作る地元の食材を生かしたうどんは美味しかったな～。
この時点で時間は１５時前くらい。
名残惜しいけどお土産を買いつつ大阪に戻ることにします。
まず立ち寄ったのが「丹波旬の市」
時間が遅かったこともあってちょっと野菜は少なかったけど
こちらの名産という「山の芋」というのを購入。
値段の違いは大きさとかよりも丸いほうが高くなるらしい。
５００円から１２００円まであったんやけど
小市民の私は間をとって７００円のを購入しました。
さて、これは家に帰って食べますかね～。
また通りがかりに見つけたこちらのお店でもお土産を購入。
「とうふ家」
場所は篠山市今田町にあります。
１日目に訪問したイタリアン「ドーノ」から
車で数分のところにぽつんとこちらの建物はある。
店内に入るとおじいちゃんが１人で営業をされてて
手づくりの豆富や調味料などを販売されてるで。
今回は「黒豆豆腐」「おぼろ豆富」を購入。
これは実家へのお土産として持って帰ることにしました。
こちらのお店は豆腐を購入するとサービスでおからがいただけます。
おかん達が好きかと思っておからもいただき大阪への帰途につきました♪
その後高速を飛ばして実家についたのは１７時くらい。
足は筋肉痛でだいぶ痛いけど
充実して楽しい２日間を過ごすことができたな～。
綺麗な景色、美味しい食材、ゆったりとした自然。
今回イベントに参加させてもらって兵庫（丹波地方）の
良さってのをほんま確認することができたと思います。
次は丼が完成した時に篠山市内で遊んでみようかと
今から再訪の計画を練っております～。
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今回あるきっかけで
「兵庫・ブロガー100 人戦国トリップ たびたび城たびin兵庫」
というイベントに参加させてもらうことになってんな。
割り当てられた地方で１泊して
決められた城を回って後は好きに観光してくださいという内容。
私は丹波地方の担当になってんけど
家族４人で土日を使って旅行に行ってきました。
さて、まずは＜第1日目＞
朝８時半頃に自宅を車で出発。
雨女の嫁さんもいるし寒くて雨降ったらいいやな～と思ってたら
メッチャいい天気で絶好の旅行日和。
きっと日ごろの行いが良いってことでしょうな♪
まず最初に向かったのが「立杭陶の郷」
高速道路の渋滞のマークが見えたので、
時間もあることでゆっくりと一般道で向かいます。
１１時頃に現地に到着して
今回のブロガー特典にあった陶芸体験をすることに。
こちらは自然豊かな場所で暖かい時なら
外でお弁当食べたりもできそうやな。
子供たち二人も別料金で小（９００円）で体験をすることに。
ドンッっと大きな粘土を渡されて所定の場所でさっそく作業開始。
まずは何を作るかとイメージを決める必要があります。
コップ、お皿、丼、徳利いろいろ考えられるけど
私的には自分用の丼が欲しいと大き目のを作ることにしたで。
まずは底を作ってから粘土を細長く伸ばしてその底に沿って
円を描くように張り付けていきます。
これを何度も繰り返して器を作っていくねんな。
薄くしすぎるとすぐに形が崩れてしまうし、なかなか難しいやないっすか。
一心不乱に作業に没頭して１時間半くらいかな。
スタッフの方の多大なサポートを受けながらなんとか丼が完成。
外側に名前を張り付けてこれで誰のか一目瞭然ですな♪
完成に１～１，５か月かかるとの事で本当に待ち遠しいところです。
またこっち方面に遊びに来る理由ができました～。
昼食はグルメサイトで見つけたイタリアンのお店「ドーノ」へ。
詳細は別途記事にアップしたのでこちらをご覧ください！
詳細記事はこちら。
自家製窯で作られる手作りピザに舌鼓をうちつつ
４人で３枚を平らげてお腹いっぱい。
周りの景色な店内の雰囲気もオシャレで良いお店でした♪
旅館へ向かう前に訪問したのはこちら。
「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」
名前がめっちゃ効用ありそうじゃない！？
好天とはいえ１２月直前という事で気温は低く、
冷えた体をこちらの温泉で癒すことしました。
源泉かけ流しの風呂があり源泉温度そのままの３１度にも入れたり
３８度程度、４２度程度に加温された３種類のふろに入ることができました。
無臭透明の温泉やったけど出た後には
体がぽかぽかになって汗ばむくらいやった。
思ったよりも混み合ってなくっていい日帰り温泉やったな～。
こちらの温泉にはお土産ものと一緒に
ジェラートや豆富などが販売されてます。
「手作り工房和」という販売所があったので、
火照った体を冷やそうとみんなでジェラートをいただきます。
８種類くらいジェラートがあったんやけど、
丹波という事で黒豆と栗のジェラートをチョイスしました。
こちらも詳細記事は別途書いておりますので
ご確認ください～。
詳細記事はこちら。
値段もお手頃でそれぞれ素材の甘みを生かした美味しいジェラート。
黒豆のジェラートは細かく潰された黒豆が中に入ってて
食感も面白くペロッと食べ終わっちゃいました。
夕刻になり本日の宿泊施設「丹波の宿 恵泉」へ。
福知山線黒井駅のすぐ近くの幹線道路沿いにあります。
夜間にこちらに向かうとちょっと灯りが足りず夜は見つけにくいかも。
旅館自体は２階建てで
田舎の家に戻ってきたようなアットホームなたたずまい。
木造建築でほんと昔懐かしいという雰囲気やね。
こちらの旅館の特色はテレビを各部屋に設置されてないところ。
普段とりあえずテレビをつける習慣がある私たちは
最初シーンとした部屋に違和感を感じたけど
普段以上に家族間の会話を楽しむことができて
こういうのもありやなと思ったで。
ちょっと失敗やったのはトランプなんかを持っていけばよかったな。
さて、夕食は旅館ではなく外でいただくことに。
たまたま旅館に向かう途中で見つけた「かわむら石生店」に訪問。
詳細はこちらも記事にしています！
記事はこちらです。
焼肉とは違った鉄板鍋料理のようなものに舌鼓。
ホルモン、牛肉、野菜たっぷりの
ちょっと濃いめの味付けの鍋が美味しかったな～。
大阪の天五にも支店があるそうなので
機会があれば訪問してみたいと思いました。
腹いっぱいになった私たちは「恵泉」に戻って
家族４人でゆっくりと過ごしました。
人生初の陶芸体験もよかったし、たまたま通りかかったお店で
美味しい肉を食べることもできた。
旅行初日楽しい時間を過ごすことができました！
さて、明日はメインのイベント「金山城跡巡り」しまっせ～。
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