« 仲多度郡琴平町五絛7 「天満製麺所」 | トップページ | 観音寺市本大町字江藤道西 「うどん屋 一 本大店」 »

三豊市高瀬町上麻3 「須崎」

天満製麺所」で思わず美味しいうどんをいただいた私たちは
本来の目的地である「須崎」に向けてレッツゴー。

前日の夜中から降ってる雪の影響で
スピードが出せないしとりあえず滑らないようにゆっくり向かいます。
香川のうどん店でも飛びぬけて評価の高いこちらのお店。
めちゃくちゃ興味があって心だけが急ぎますわ。

で、お店に到着したのが8時45分くらいかな。
天満製麺所と同じくこちらも看板などがなくって
到着した場所にあったのは野菜などを扱ってるちょっとした商店。
Img_3662
「あれ?」場所間違えたのか?と不安になって
店内にはいって聞いてみるとこちらで良いらしい。
もうちょっと待っといてとのことやったわ。

まだちょっと雪が降ったりして寒いので
とりあえず車の中で待ちます。
4,5分立つと店員さんが呼びに来てくれはった。

こちらも天満製麺所に劣らずええ雰囲気してはるなー。
Img_3663
入口入ってすぐ右ではおばあちゃんが
鶏をさばいてはる。
ちょっと中に入るとこじんまりとした座敷がある。
おもちゃが置いてあったりして雑多な感じ。
ここでうどん食べることができるみたいやね。
Img_3664
その奥に製麺室があって女性の店員さんが
ひたすらうどんを湯掻いては水でしめてはるで。
Img_3669

ここにテーブルがあってショウガやら
出汁がおいてある、基本はここで食べるようやな。
Img_3666
味の素ちっくなのも置いてあるのが見えたで。

男性の店員さんがうどんの量を聞いてくれはるので
私は大、嫁さん、子供達は小を注文。
それ以外なにも聞かれへんかったので
出てくるのを待ってたら熱々の湯掻きたてうどんが出てきた。
Img_3665
エッジのたった綺麗なうどんですなー。

こちらにたっぷりネギを乗せて
出汁醤油をさっとかけていきます。
Img_3667
ちなみにこちらに置かれてた出汁醤油は「関西風」って書いてたわ。
美味しければいいんやけどねー。

熱々で湯気がでているうどんを一口。
すごいもっちりとしててこれは旨い!
Img_3668
グミ感もあつの中では感じるほうやと思うわ。
小麦の風味で言うと天満製麺所のうどんのほうが感じたけど
食感に関していうとこちらやなー。
出汁も美味しいんやけどこれとの相性がええわ。
ネギもええアクセントになってくれるわ。

すぐ横では店員さんがうどんを湯掻いては
水でしめるってのをずっとやってはる。
こういう環境で食べるってのが
このうどんをさらに美味しく感じさせるのかもなー。

あっという間に完食です。

子供達はこちらの店のおばあちゃんに案内してもらって
座敷でうどんを食べさせてもらってる。
私は彼女らが食べ終わるまでちょっとうどんを湯掻いてる
女性の店員さんと話しててんけど冷のほうがよく出るみたい。

今回なんで何も聞かずにあつが出てきたんやろう?
雪が降る寒い中で待ってたからかな?
よくわからんかってんけど、
せっかく来たことやし冷もいただいてみることに。
Img_3670
すぐにどんぶりに入れてくれたので
ネギを乗せていただきます。

先ほどのあつと一転してこちらはかなりの剛麺ですなー。
Img_3671
ワシワシとがっつく感じで
いただきますがこの食感もええな。
歯ごたえがかなりあってこれぞ讃岐のうどんって感じやね!

ただ私的には最初のあつでいただいたほうが美味しく感じた。
これは冬で体が冷えてたからってのもあるんやろうな。
夏場やとやっぱり冷でがっつりいただくのが美味いと思うわ。

あっという間に完食です。
店員さんも愛想よく話してくれはったし、
美味しいうどんをいただくこともできたし
ええ感じのお店でした。

うどん巡りでまだまだ行きたい店はあるけど
こちらも再訪したいと思わせるお店やったで。

満腹、満足、ご馳走様でした!

TEL:0875-74-6245
住所:香川県三豊市高瀬町上麻3778
営業時間:9:00~11:30頃

私以外にも食べ歩きされてる方はたくさんいてますな。
よかったら覗いてみませんか???

にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ
にほんブログ村

須崎 うどん / 三豊市その他)
昼総合点★★★★ 4.0

|

« 仲多度郡琴平町五絛7 「天満製麺所」 | トップページ | 観音寺市本大町字江藤道西 「うどん屋 一 本大店」 »

うどん」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 三豊市高瀬町上麻3 「須崎」:

« 仲多度郡琴平町五絛7 「天満製麺所」 | トップページ | 観音寺市本大町字江藤道西 「うどん屋 一 本大店」 »