浪速区難波中1 「豚足のかどや」
この日は大学時代の連れと忘年会をしてきてんな。
一軒目は知り合いの仕事関係の店に行ってんけど
二軒目に向かったのがこちらのお店。
「豚足のかどや」
先日バーハヤシのマスターからその名前を聞いてて
連れも訪問したことがあるという事やったので
連れて行ってもらうことにしてん。
場所はOCAT方面と言えばいいかな。
下町の飲み屋街って感じのところにこちらのお店はあります。
入り口には店名とキャラクターが描かれた看板が光ってるので
これを目印に行くといいかなって思うわ。
店内に入るとサラリーマンでごった返してます。
めちゃくちゃ人気あるみたいやね~。
かなり年季の入った感じでイメージはアジア圏の下町の食堂みたい。
正直綺麗ではないので好き嫌いは分かれるかも。
私的にはこういう雰囲気大好きなので問題なしやね。
テーブルに案内されるといきなり「瓶ビール」が提供される。
どうも女性店員が「ビールで何本?」って座る前から聞いてたみたい。
さらに畳み掛けるように注文する品を聞いてくるので
焦りつつも注文していきます。
こちらはアジア系のバイトの方が多いみたいやね。
片言の日本語でいろいろ聞いてくれはるわ。
テーブルにはまずは味噌ダレを置いてくれる。
これをつけながら食べるみたいですな。
「豚足」
炙ったやつが出てくるんかなと思ったら
チュルチュルになるまでしっかりと煮込まれた豚足がでてきたで。
手で豪快に持ってしゃぶりつくと
コラーゲンで手や口がツルツルになりますわ。
これは柔らかくって美味しいですな~。
「ココロサシ」
ネギがたっぷりで見えへんけど下にはハツ刺しが入ってます。
新鮮なのでこりっとした食感のハツ刺しは臭みもなくて旨い。
葱はちょっと苦味が強かったかな~。
「センマイ、ハラミ」
基本的に肉は串に刺して提供されるみたい。
センマイはかなり厚切りで固かったな~。
この歯ごたえを楽しみながらいただくのがいいな。
ハラミもしっかりとした食感で肉を食ってる感がしっかり。
味噌ダレが旨いのでついつい食べてしまうで。
「トンタン」
たしか変わったネーミングやってんけど忘れてしまった。
牛とは違ってコリっとしたタンの食感。
なかなか旨いやないっすか!
「ブタのミミ」
細かく切られて提供されました。
カラシ醤油でこちらはいただくんやけど
ビールのあてにぴったりやと思いますな~。
追加で「ハラミ」
しっかりと肉の旨みを味わえるしこれは旨いな。
みんなかなり気に入ったようで追加で注文。
「コリコリ」
たしかコリコリやったと思います・・・
この時点で結構酔っぱらってしまってて記憶が・・・
めっちゃ歯ごたえある部位やったと思うな~。
あっという間に完食です。
こちらは基本的に肉が450円なので明朗会計でわかりやすい。
店員との会話とか雰囲気を楽しめる人やと
はまるんちゃうかなって思ったで。
私もまた訪問して食べてないほかの肉もいただきたいと思いました。
ご馳走様でした!
TEL:06-6631-7956
住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-15 南松竹マンション 1F
営業時間:12:00~22:30
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豚足のかどや (豚料理 / なんば駅(大阪市営)、大阪難波駅、JR難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6
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